必要なMod
納刀時の武器の位置
まず、ゲームを起動したら片手剣を装備して納刀した状態にします。
可能ならキャラクタを画面右側に寄せておくと見やすくなります。
メニューの類いはすべて閉じておきます。
Immersive Equipment Displaysの設定画面を表示します。デフォルトではBackspaceになっています。
このような画面になります。マウスが使えます。
まず、左上のメニューからViewをクリックします。
Gear nodesを選びます。
以下のように選択していきます。性別はプレイしているものに合わせます。
今回は片手剣、正確にはRequiemで追加される刀ですが、内部的には片手剣扱いになります。これの設定をするため、Swordを設定しました。Sword Backで背中になるようです。リアルタイムに確認できます。
他の武器も同様に設定できます。Sword Leftは二刀流時の左手側でしょうか。
Positionsで位置などを微調整できるようです。
Syncにチェックを入れておくと、男女を同時に設定できるようです。チェックを入れた後の操作が反映されるようなので、設定が済んでからチェックを入れてもダメです。
抜刀のモーション
バニラのままでは腰から抜こうとするため、動きが合いません。
背中から抜くモーションを導入します。何でもいいと思いますが、今回はPretty Combat Animations (PCA) – Weapon Master (WPM) SEにしてみました。
このModはDAR用ですが、現在はOARの方が主流になっていると思いますので、OARで管理します。
もちろんDARでも使えますし、直入れすればOAR/DARなしでも使えます。
納刀と抜刀だけでいいのなら、それぞれのフォルダにおいて、以下のファイルだけを残します。
_conditions.txt 1hm_equip.hkx 1hm_unequip.hkx
ファイルは残しておき、OARで細かく無効にするのでもいいでしょう。
これで動きが合いました。
競合するMod
XPMSSEは定番のSkeleton変更Modですが、Stylesという装備位置を変更する機能もセットになっています。XPMSSEのStylesはPapyrusベースで遅いので、使わないか削除することをオススメします。
削除方法はXPMSSEからmeshes以外を全削除です。