Skyrim SEでCreation Kitをはじめる

環境構築

Modを作る上での基本中の基本、Creation Kit(CK)を使えるようにする手順です。

インストール

  • SteamでSkyrim Special Edition: Creation Kitをインストールします。
  • Skyrim SE Localizerに付属のCreationKit.iniに入れ替えます。

これでMO2から起動できました。

SSE CreationKit Fixes

SSE CreationKit FixesはCreation Kitの動作を改善してくれるものです。起動がとても速くなったり、espをマスター参照していても解除されないなど、とっても便利になるのでオススメです。

一部のDLLがSSE Engine Fixesと被るのですが、SSE CreationKit Fixesで上書きするのがよいとのことです。双方のバージョンでもかわってくることと思いますので、詳細は不明です。

トラブル

QuestのSceneを表示しようとすると「FlowChartX DLL failed」というエラーが出るので、コマンドプロンプトを管理者モードで起動し、Skyrim SEのディレクトリに移動してから「regsvr32 flowchartx64.dll」を実行します。

LIPファイルを作る場合はFaceFXWrapperも合わせて入れておきます。そして、readme.txtに書いてある通りに、Data\Sound\Voice\Processing\FonixData.cdxというファイルをLEからSEにコピーしておきます。

QuestのTopic Infoを開くと、セリフが日本語(UTF-8)だった場合にCTDします。SkyrimはゲームがUTF-8なのに、CKはなぜかShift JISなのが原因なんだとか。

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