最近の景観Modについてまとめました。
リプレース系
Cathedral Landscapes
これひとつで草、木、道、遠景などをサポートしています。特に遠景は真面目に構築しようとすると大変ですが、このModはお手軽で凄く綺麗にしてくれるのでオススメです。
まずはこのModだけを入れてみるのがいいと思います。
The Elder Scrolls – Veydosebrom – Grass and Groundcover
草を置き換えます。とても綺麗になります。草Modは色々試したのですが、結局これに戻ってしまいます。
Whiterun Forest Borealis
木を追加します。生えている場所を追加するようです。
リプレースの修正
Landscape Fixes For Grass Mods
草を増やすModを入れた時に、道などにも草が生えてしまうのをなおします。
天候・光源
Obsidian Weathers and Seasons
天候のオーバーホールです。天候Modはいろいろありますが、結局はこれに落ち着きます。
Enhanced Lights and FX
光源のオーバーホールです。
Dynamic Immersive Seriously Dark Dungeons – SE
ダンジョンの灯りを消したり点けたりできるようにします。ELFXのハードコアオプションは使わず、かわりにDark Dungeonsに付属のハードコアオプションを使います。ダンジョンは灯りがないと何も見えないため、ゲーム性がガラリとかわります。光源Modはいろいろありますが、何も見えなくなるレベルにしてくれるのは、この組み合わせだけでした。
ENB
SkyrimSE Re-Engaged ENB
定番はRudy ENB SEですが、最近はこちらを使っています。
その他
- Storm Lightning for SSE and VR (Minty Lightning 2019)（雷の表現を強化する）
- Volumetric Mists（遠くに霧がかかる）
- HDT SMP Wind（風で髪やスカートが揺れる）
- Blowing in the Wind（看板が風で揺れる）
- ENB Light（光源をENBで処理させることで表現力を向上させる）
設定について
Modによっては作者の推奨する設定例があります。とりあえずはその通りにすればいいと思いますが、一部は好みで変えたほうがいいです。
影の描画はパフォーマンスに与える影響が大きいので、描画距離（fShadowDistance）を下げています。遠くの影が表示されなくてもまったく気になりません。
草はリプレーサーを入れて終わりではなく、描画密度（iMinGrassSize）を設定しないとスカスカのままです。見た目が大きくかわります。一般的には60あたりを指定するようですが、ボウボウにさせたいので30にしています。
このように、どうでもいいところは落としてパフォーマンスを上げ、大事なところはしっかり描画させることで、満足できる見た目になります。
