景色を綺麗にしよう・2019年版

環境構築

色々入れてみたけれど、綺麗になった分だけCTDも増えたような気がする。なら、一度バニラに戻して、使うModを吟味してみよう。

色々入れてみたけれど、綺麗になった分だけCTDも増えたような気がする。なら、一度バニラに戻して、使うModを吟味してみよう。

というわけで、最近は使うModが減りました。

リプレース系

Cathedral Landscapes

いろいろな物を綺麗なやつに置き換えます。このMod自体、いくつかのModをまとめたものなので、個々のModを入れていると重複してしまっているかもしれません。あれこれ入れるのは疲れたので、基本的にこれだけです。

The Elder Scrolls – Veydosebrom – Grass and Groundcover

草を綺麗なやつに置き換えます。草は野外で非常に目立つので、これだけは好みなものを選びたく、Landscapes – Cathedral Conceptを上書きする形で使っています。

Landscape Fixes For Grass Mods

草を増やすModを入れた時に、道などにも草が生えてしまうのをなおします。

天候・光源

Obsidian Weathers and Seasons

天候のオーバーホールです。天候Modはいろいろありますが、結局はこれに落ち着きます。

Enhanced Lights and FX
Dynamic Immersive Seriously Dark Dungeons – SE

光源のオーバーホールと、ダンジョンの灯りを消したり点けたりできるようにします。ELFXのハードコアオプションは使わず、かわりにDark Dungeonsに付属のハードコアオプションを使います。ダンジョンは灯りがないと何も見えないため、ゲーム性がガラリとかわります。光源Modはいろいろありますが、何も見えなくなるレベルにしてくれるのは、この組み合わせだけでした。

ENB

Rudy ENB SE

大人気のENB用プリセット。ENB用プリセットは山ほどありますが、色々試してみても、結局これに戻ってきます。

LODについて

LODというのは屋外の遠景のことです。これを作るのは割と手間がかかるのですが、ゲームをプレイしている最中は遠景なんてはっきりいってどうでいいレベルなので、自分で作るのはやめました。ModによってはLODを用意してくれていたりします。Landscapes – Cathedral Conceptは、このあたりをうまくやってくれているようで、LODを自分で作らなくても違和感がありません。

まとめ

SEはバニラでもそれなりに綺麗と言われます。街中などはオブジェクトがはじめから多いからです。LEのバニラを起動すると、ホワイトランがすっからかんに感じてしまうほどです。

ですが、さすがに色々試したあとのバニラSEは、物足りなさをすごく感じてしまいます。私の環境ではリプレース系を増やしていくとCTDが増えていくように感じたので、思いっきり減らしてみました。

あと、最近はSSE Engine FixesのMemoryManager機能とMO2が両立できるようになりました。これでCTDが減るとよいのですが、まだ検証中です。

これが、リプレース系とENBを入れる前です。Obsidian Weathers and Seasonsのフィルタ機能が効いているので、空が青く空気の澄んだ綺麗な感じが出ています。地面は荒れていて、まるでFalloutみたいです。

こちらがリプレース系を入れてENBを有効にした後です。Landscapes – Cathedral Conceptだけでここまで変わるので、もう十分な感じです。草の丈が伸びるので、物を落とすと探し出すのが大変です。空は淡くなってやんわりとした感じになっています。

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